Threads(スレッズ)のタイムラインをフォローした人のみにできる？ミュート•非表示•ブロックの違い

Threads(スレッズ)のタイムラインをフォローした人のみの投稿にしたい。

タイムライン（フィード）にフォローしていない人の投稿が流れてくるのはなぜ？

そんなお悩みありませんか？

今回は、Threads（スレッズ）のタイムラインをフォローした人のみの投稿にする方法がないか調べてみました。

タイムライン（フィード）を快適にできる、ミュート・非表示・ブロック機能について、各機能の操作方法や違いもまとめているので、参考にしてみてください。

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Threads(スレッズ)のタイムラインを「フォローした人のみ」にはできない → できるようになった！

※ 2023年7月25日（米国時間）、米メタ社は、ユーザーからの要望が多かった “タイムラインをフォローした人のみで表示させる機能” をアップデートで追加したことを発表しました。

現在、タイムラインを開いて、Threadsの “ロゴをタップ” すると、フォローしていない人の投稿も流れてくる『おすすめ』と、フォローした人の投稿のみがながれる『フォロー中』という、２種類のタイムラインを切り替え表示することができます。

最初から表示してくれたら良いのですが、ロゴタップしないと表示されないので、わかりづらいですよね…。

ぜひ、Twitterと同様、① “フォローした人のみ” のタイムラインと、② “フォローした人以外のおすすめ投稿も流れてくる” タイムラインの２種類を、切り替えながら楽しんでみてください。

※ なお、Threadsでは投稿が流れてくる画面のことを正式には『フィード』と言いますが、『タイムライン』という呼称の方が馴染みがある人が多く、Twitterとの比較もしやすいので、本記事では『タイムライン』と記載します。

余談ですが、Threadsは今回の「タイムラインをフォローした人のみの投稿にする」というアップデートのように、新しい機能をどんどん追加しています。

2023年8月には、アプリをアップデートすると、自分や他人の｢いいね｣した投稿を見られる機能も実装されたので、今後の進化を楽しみにしておきましょう。

もし、Threads（スレッズ）のタイムラインに、”興味のない投稿” や “不快な投稿” ばかりが流れてくる場合は、『ミュート機能』を活用しましょう。

現状、『ミュート機能』はInstagramと連動していないので、Instagramはそのままに、Threads単体で『ミュート』できるのでおすすめです。

＜タイムラインに流れてくる投稿をミュートする方法＞

１. 投稿の右上「…」マークをタップ。
２. 「ミュート」をタップでOK。今後、ミュートした相手の投稿はタイムラインに表示されなくなります。

ミュートは『ブロック』と違い、相手にミュートしていることを知られるリスクはないのですが、もし、Instagram上で仲良くしている人や、リアルの知人をミュートにする時は、「なんで私がThreadsで投稿した内容見てないの？」と相手から突っ込まれるケースもあるので、注意しましょう。

もし、ミュートを躊躇する場合は、当該アカウントの投稿はこれまで通りタイムラインに流れてきてしまうものの、『非表示』であれば、”選択した投稿は非表示にできる” ので、活用してみると良いでしょう。